支援先-学びの機会をひろげる
団体ID:019
家具道具室内史学会
157冊
7,780円
6人 ~2023.8 Total
読み終わった本等が、日本の家具・室内意匠・生活道具の歴史文化を守ることに役立てられます。
日本では、貴重な歴史的家具・室内意匠・生活道具が文化財指定されず危機的状況にあります。
これらを守るためにはその歴史的価値を広く発信することと研究者の育成が必要です。皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
団体概要
家具道具室内史学会は、家具・室内意匠(インテリア)と生活道具の歴史を研究することを目的とする学会です。
日本では、家具・室内意匠(インテリア)・生活道具は実用的な側面から、歴史文化遺産としての認識が低く、文化財指定の法整備が遅れており、貴重な文化遺産が危機的な状況にあります。当会が研究者に研究活動や発信する場を提供することで、これらを守るための研究活動を継続し、日本独自の文化の一つとして後世に残し、世界へ発信することができます。
当会では、家具・室内意匠(インテリア)と生活道具の歴史文化を広く知っていただく活動や若手研究者を応援する活動を、ご寄附をいただいた皆様のご厚意を大切にして、進めてまいります。
URL:http://www.jpshift2008.org
家具道具室内史学会事務局
〒152-0002 東京都目黒区目黒本町3-13-19 生活史研究所内
MAIL:mail@jpshift2008.org
家具道具室内史学会事務局
〒152-0002 東京都目黒区目黒本町3-13-19 生活史研究所内
MAIL:mail@jpshift2008.org
01
500冊集まったらできること
※買取価格が1冊50円の場合普及活動を行うことができます。
家具・室内意匠(インテリア)・生活道具の歴史文化やその面白さを広く一般の方に知っていただくための講座、見学会、見学旅行や、研究交流を行うシンポジウムなどの活動を1回開催することができます。
02
2000冊集まったらできること
※買取価格が1冊50円の場合若手研究者への研究助成ができます。
家具・室内意匠(インテリア)・生活道具の歴史文化研究に対して助成を行っている団体がほとんどないため、若手研究者たちが研究を続けるにあたって大きな支障になっています。一人でも多くの若手研究者を応援することで、貴重な文化遺産の保護へ繋がります。皆様からの寄付によって、若手研究者を支援することができます。
03
6000冊集まったらできること
※買取価格が1冊50円の場合会誌を300冊作成し、家具・室内意匠(インテリア)・生活道具の歴史文化を広く発信することができます。
研究者がその研究成果を発表し、広く一般に家具・室内意匠(インテリア)・生活道具の歴史文化を知っていただくためにも会誌を作成して頒布することが必要です。
当会への皆様のご支援をよろしくお願いいたします。