支援先-動物保護

支援先-動物保護

junbi

団体ID:013

NPO法人シマフクロウ・エイド

 3,171冊

 69,849円

 80人 ~2023.8 Total

 

 

読み終わった本が一羽でも多く、シマフクロウの命を救う支援活動に役立てられます

かつて、シマフクロウは北海道中に生息していました。さまざまな開発のあおりで棲む場所が激減し絶滅が危惧されています。さらに一羽でも多くの命を保護するために、皆さまのお力を少し分けてくださいませんか?

 

junbi

団体概要

生態系の最上位に位置するシマフクロウ。北海道の豊かな自然環境のシンボルです。彼らが将来にわたり安定して暮らすために私たちは、次世代につづく地域一体の保護活動をすすめています。
シマフクロウ・エイドは、支援者様からの寄付や民間の助成金によって、保護活動にとって重要である合間の調査や民有地などにおける生息地パトロールを実施しています。
保護事業は環境省の監督下のもと行われていますが、スタッフや予算には限りがあり、翌年の事業までの合間の重要な調査やパトロールを十分に行えていません。長年、保護調査に携わる個人の手弁当でその多くを行ってきました。
当団体はシマフクロウの現状を皆さまに伝え、彼らが安定して暮らせる環境保全への理解や関心を推進しております。この活動を支えていく継続したご支援をお願いいたします。

URL:https://fishowlaid.jp/
〒088-1364 北海道厚岸郡浜中町茶内若葉2-36
TEL:0153-65-2183

 

 

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01

20冊集まったらできること

※買取価格が1冊50円の場合
成鳥2羽約1日分の食事代になります。

シマフクロウは魚を主食としています。開発等の影響で川の魚が少ない生息地では、繁殖を助けるために補助給餌を行っています。活魚は、個人・企業の皆さまからの寄付で購入しています。これまで約600名の方がご支援に参加いただいています。

 

 

 

 

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02

60冊集まったらできること

※買取価格が1冊50円の場合
生息調査やモニタリングに必要な調査車輛・燃料代を約1回補えます。

絶滅危機のシマフクロウの保護を適切で効果的に進めていくために、日頃の定期的な調査が欠かせません。これらの成果は、毎年の繁殖状況の把握や、新たな個体の発見、重要な分散ルートを開発から守ることなどにつながっています。調査に使うカメラ等備品類は、個人や企業の皆さまからの寄付で購入しています。これまで約400名の方がご支援に参加。その成果は、スライドトークや環境教育など普及啓発の推進にも役立てています。

 

 

 

 

03

600冊集まったらできること

※買取価格が1冊50円の場合
次世代を担う子供たちに、シマフクロウをテーマとした環境教育「シマフクロウ学習」を実施できます。

子どもの頃から、身近な自然環境と自分と他の生き物のつながりについて体験を通じて知り、自ら考え行動する力を育む機会を提供しています。

シマフクロウの未来のために「わたしたちにできること」があります。
皆様のご協力お願い申し上げます。
本を寄付する 0120-343-342
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